2014年12月19日

業界にも希望する

 ファン故に嵐さんに対する厳しい意見を語る方のブログへ行き、今までなんとなーく感じていた違和感が形になったような気がします。私は彼女に比べてファン歴は格段に浅いですし、ライヴに参加したためにいろいろな点で甘くなってしまっている自覚もあります。でも、今年の嵐さんに対するもやもやが形になったのは、自分的に大変よかったと思ってます。やっぱり無批判とか盲目的な応援が一番ダメなんだとつくづく思いました。んとまぁ、それについて語るときもあるかもしれませんが。っていうか、実家片づけのすごい話をしたかったんでした。でも、それはまたあとで。
 今日はコンビニの雑誌棚で賑わっている嵐さんたち(ああ、変な表現だ)のこと。
 本屋さんに行ったらもっとすごい光景を見ることになるんでしょうが、コンビニでも充分すぎるほどです。あれもこれも表紙が嵐さんになっている雑誌たち。
 ここのところ毎年年末は同じ状態になるんですけど、どの雑誌を覗いても、5人がプライベートよろしくごちゃごちゃと笑っているオフっぽい写真と対談だけ、なんですよね。細かく調べたら違うものもあるのでしょうけど、私が今週見たTV誌はほとんどそう。質問も一緒。こんな風に衣装と場所だけ変えて、同じようなことをして同じようなことを喋る嵐さんたち、面倒くさいだろうなぁと思わずにいられません。
 私も「5人がわちゃわちゃしている」シーンは何よりの好物です。彼らに勝手に喋ってもらう「対談」は、彼らの個性とか関係性とかがよく見えて、こちらも好物です。
 でもね、嵐って、それだけしか魅力ないですか?
 確かに「仲のいい5人」を好きな人たちはたくさんいると思います。私もその一人です。でも、あの雑誌もこの雑誌も「わちゃわちゃ」だけでは食傷気味。
 ライヴを観てきちゃったから余計思うのですけど、やっぱりアイドルは「歌って踊って魅せてなんぼ」でしょう? 普段着で寝転がって笑っているだけでは、ちょっと違う気がします。
 雑誌だけでなく、TV番組もひどいです。何度も名指しで言っちゃってますけど、「しやがれ」の行き当たりばったり的な、そして嵐さんに丸投げ的な内容! 細かいところで笑えたり満足したりはできますけど、番組としては全然つまらないです。これもいつも引き合いに出しますけど、KAT-TUNの少年倶楽部プレミアム、いつ見てもすごく練られているし、準備もされているし、歌って踊って魅せるアイドルを押し出してます。でも、そんな中でもトークの場面ではメンバーの素が見えて、それが可愛かったり笑えたり、満足度が半端ないんです。
 なんで国民的アイドルと言われて、業界の方々に可愛がっていただいている筈の嵐さんが、そういうものを作れないんでしょう。彼らに適当に遊ばせて(というようにしか見えないんです)いる姿を撮影するんじゃなくて、もっときちんと企画を用意して、彼らに提示することができないんでしょうか。
 や、楽しそうな彼ら、好きですよ? 可愛いと思うし、もっと見たいとも思います。だから、雑誌も買っちゃってますし、TVも見てます。でも、もっと違う嵐を観たい。そういう嵐が観られる場面を業界の方々に作ってほしい、そう思わずにいられないんです。
 彼らのライヴ、とってもいいです。まぁ、ファンライトという企画そのものについては、「ちょっと変だな」と思ったこともあるんですけど、あの光景を見てしまったらなかなか言えません。それほどに素晴らしかったんです。
 ああいうものを作れる人たちが、何でこの程度の番組、誌面しか作れないんだろう、と思うんです。勿体ないよなぁと。
 や、だって、「仲がいい」だけしかない5人じゃないでしょ? それに、表に出るばっかりが彼らの仕事ではないはず。もっと自分たちのスキルを上げる時間を作らないと。もっと練り上げた企画をファンに提示するようにならないと(ファンライト、素晴らしい光景を作り上げたけど、企画としては穴がいっぱいでしたよね)。
 今年は15周年で、彼らはともかくとして、周囲が舞い上がっていたように感じました。でも、来年は「仲がいい」だけじゃない彼らの姿を、ファンじゃない人にも見てもらえるような、そんな活動を期待したいと思います。
 あ、勝手に2014年を総括してしまった(苦笑)。

 
posted by りょう at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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